(前回の続き)
データは見えている。
『ファイナルデータ』を使って取り出そうと思えば取り出せるのだが
ディレクトリ構造がおかしくなっているので手作業での復旧には限界があった。
データが復旧できる可能性は極めて高い。
ここはもう金銭面での腹を括って専門サービスへお願いすることにする。
どこでお願いするかが新たな問題として持ち上がった。
再びBUFFALOサイトへ。
いくつかのデータ復旧サービスを紹介しているページを発見。
『ファイナルデータ』を使った経緯もあるので日本データ復旧サービスセンターへTEL。
電話に出たのは男性の方。
症状を伝え、サービスの詳細や料金について説明を求めると
非常に淡々と事務的に説明をしてくれた。
別に悪くはないのだが、こちらは本当に困っているのだから
もう少し親身になって話をしてくれてもいいと感じる。
すぐにFAXを送るからと一旦電話を切ると、本当にすぐにFAXが届く。
しばらくすると電話が鳴り、やはり淡々と説明が続く。
または完了後の現金払いのみであり、買い掛け不可とのこと。
一応、会社にはお願いするつもりだが
高額のサービスなのですぐには支払えない。
こちらは会社であり、ちゃんと調べてもらえれば信用もあるので
請求書払いでできる方法を質問したところ「できません」と即答される。
いろんな意味でここにはもう頼めません。
次に電話をかけたところも電話対応が非常に不愉快であり、
たとえすぐに直ったとしてもここには払いたくないという気持ちになる。
とはいえ、すでに業務に支障をきたしている。困った。どうしたものか。。。
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