今日、同僚のW氏とクライアント先へ向かう道中でのこと。
「昨日初めて新里さんのブログを読ませていただきました」と話は始まり
「感動しました」とまで言って下さいました。
ちなみにW氏が感動してくれたのは『始発待ち』の記事だそうです。
そこからなぜブログをやろうと思ったかや
Webに関する知識や技術の習得についての話になる。
ブログはプライベートで長く続けていたことや、
クリエイティブに関わるプロとして実名で発信する必要性を感じたことなどを話す。
ブログなんて始めるのも辞めるのもすごく簡単で
気まぐれに書くのではなく、毎日それなりにちゃんと記事を書くことが
何よりも難しくて何よりも楽しい、ということを伝え
是非始めてみては、とオススメしてみる。
本名で1年続けて見た結果、ここ最近でようやくアクセス数が安定してきた。
ドラマ評や書評を検索結果からアクセスする人が多いが
リピーターも着実に増えてきている。
アルファブロガーになりたいとは思わないが、
自分をよく知ってもらうためや、近況報告などをかねて
このブログがもっともっと質の高いものになればと願う。
ブログを続ける行為そのものにメッセージを頂いたことは初めて。
mixiだって割と毎日書いているが、そんなことあまり褒めてはくれない。
W氏のおかげで「これからもちゃんと続けていこう」と改めて意識することができた。
ありがとうございました。これからもご愛読くださいませ。
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