日本レジストリサービスの報告によると汎用JPドメイン名の登録が
100万件を突破し、7年間で4倍以上の飛躍を成し遂げているというニュース。
2001年から解禁になった「.jp」ドメインがこの立役者ですが、この躍進については
以下のようにコメントが出されています。
この汎用JPドメイン名の登録数の躍進は、企業による商品ごとのwebサイト開設や、個人によるブログなどインターネットを利用した情報発信が一段と進んだことに加え、「汎用JPドメイン名の年間登録料金の値下げ」(2007年3月実施)などJPRSのサービス向上のための施策により、登録と活用がいっそう促進されたものと見ています。
確かにブランドサイトやキャンペーンサイトには「.jp」を使いますね。
JPRSの報告の中に提出されている「JPドメイン名の登録数推移とサービスの沿革」(PDF)が詳しいので、そちらをどうぞ。
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