NTT Docomo が冬モデル23機種を発表しました。
23機種って、異例の多さですよね。
MNP(番号ポータビリティ)開始から1年、一人負けしたDocomoは
起死回生を図らなければなりません。
昨日(11/1)のNEWS ZEROでも新料金について特集がありました。
料金改定によってユーザーの機種変更期間は長くなると予想されています。
他キャリアとの差別化をもって、端末を長く使ってもらい長期的なCSを向上させる。
携帯会社の戦略は確実に次のフェーズに突入した感じです。
僕は不本意ながら携帯電話を2台使っています。
個人用は10年以上auです。特に不満もなく、これからも変えるつもりはありません。
会社から支給されている携帯がDocomoなのですが、
auに慣れ親しんでいたこともあり、いろんな面で不便を感じています。
都心での電波状況しかり、iモードしかり、メールの設定しかり。
端末のデザインや操作性も大事ですが、
根本的な通信/通話サービスにおいて「気遣い」が足りない印象です。
Docomo2.0は日本のトップクリエイターがプロモートしているのですが、
なんとなく、お祭り的な感じが否めません。
最近のコメント