以前記事に書いた注目のドラマ『パンドラ』が終わった。
前回の緊迫感を引き継いだまま、物語は一気に終焉に向かっていく。
TVの前で正座して見たドラマは初めてかもしれない。
こんなにも観る側に緊張感を与えるのは良いドラマだからだろう。
最終回、鈴木(三上博史)は壊れかけ、復活を心に秘める。
被験者である愛美(谷村美月)は朋田(平田満)の悪意によって命を落とす。
関係者は次々と人生を翻弄され、夢の新薬は鈴木自身の体内に生きる。
これはDVD化を待って保存しなければ。
CMのないWOWOWだからこその価値あるドラマである。
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