Smashmediaの河野氏と会合。
前々から会いたい方だったのだが、最近はお互いのブログを通じて
少しづつではあるがコミュニケーションが取れてきた。
今回の東京出張を機に会いませんかとお誘いしたところ
快く食事の約束を頂いた。
本社での仕事を18時半に切り上げ、秋葉原から神田へトコトコ歩く。
今回セッティングしたのは玄品ふぐ神田の関。
全国チェーンらしいがはじめて知った。
19時ピッタリに河野氏が到着。
背の高い方で驚いた。
あらためて自己紹介し、てっさを食べながら広告談義。
考え方の近い者同士であったので話も弾む。
お互いにネット業界に対して一言申し上げたいことがあり、
それぞれが考えるコミュニケーションの形なんかも話す。
少しはプライベートな話もしたが、
ほとんどはWebにまつわることや広告についてのこと。
コミュニケーションデザイナーという職種は
いまでこそ業界内でもよく言われるようになってきたが
要は「企業と生活者の距離を適切に近づける仕事」だ。
でもそれはWebありきでもなければ広告ありきでもない。
どんな人達に対して何を伝えたいかを精査した上で
適切な手段とメッセージを送りましょう、ということ。
そこを勘違いしないよう努めていきたい、という話を芯に、
自分が担当する業界やこれまでの仕事について意見交換。
河野氏は非常に気さくな方で、柔らかい雰囲気があった。
本人は人見知りだというが、僕はそうは感じなかった。
僕の方がよっぽど人見知りだ。
初めてということもあり、今回は食事を終えて21時過ぎに解散。
また東京に来たら連絡をくださいと言って頂いた。
少しづついろんなネットワークが構築できていくことに
ひどくワクワクし始めている自分がいる。
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