元旦から病院のお世話になる

元旦の朝、目覚めると左耳に違和感が。
痛くはないのですが、明らかに聞こえ方がおかしい。
自分の声が反響する感じなのです。
プールの中の感じに近いですね。

疑わしきは中耳炎。
悪化すると相当痛いらしいことは知っていたので
昼から西区の中央急病診療所へ行くことにしました。
まぁ自分のことは棚に上げますが正月から病人の多いこと！

耳鼻咽喉科は比較的マシだったものの、
それでも受付から診察までは１時間以上待たねばなりませんでした。
正月なのに専門医が4名で回していました。頭が下がります。

さて診察。
自己診察で疑わしかった中耳炎の可能性は全くなく、
（そもそも僕は医師ではないので自己診察なんかできやしない）
違和感を確かめるため、聴力検査へ送られました。

聴力検査は苦手です。
防音室といいながら結構いろんな音が聞こえます。
プープープーとかピーピーピーなどの
ビープ音をかなりいろんな種類検査して再び診察室へ。

4,000Hzの聴力が極端に下がっている結果。
考えられる原因は二つ。
・コンサートなどの大きな音が出る場所へ行ったか
　　→No
・24時間以内に強いストレスを感じたか
　　→No
となると、お医者さんいわく一時的な症状であると考えられ、
原因不明というのが現在の所見だとのことです。
正月早々まったくもって縁起の悪い話です。
とにかく、神経系統がやられていることだけは間違いないので
ビタミン剤と鎮静剤てきなものを3日分処方されました。

今朝（1/2）目覚めると完全に違和感は取り除かれていたので
まぁ一時的なものであったのでしょうが・・・。
全く持って健康な状態が長続きしない自分の体に憤りさえ感じる
2008年の幕開けなのです。