『宣伝会議 2008.01.15号』の注目のWebサイトページにて紹介されていた
Internet Archive「The Wayback Machine」がスゴイです。
通常WEBサイトは、リニューアルされると古い情報は消失してしまう。しかし「Wayback Machine」は世界中のWEBサイトを定期的に収集しているため、過去の状態そのままのWEBサイトを年代別に閲覧できる。
僕が初めて自分で作ったWebサイトも保存されていて少し感動。
毎日何時間もインターネットに接しているので環境の変化に対応してしまっているのですが
96~98年ごろのサイトを見るとかなりの衝撃を受けます。
あの大手サイトも、この大企業もこんなものだったのですよ。
技術の進歩はもちろんですが、表現の制限がなくなり
驚異的なレベルの差を感じます。
例えば10年後、自分はまだ最前線でいられるのか。
この歴史を振り返りながらふと考えました。
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