2002年から始まった戦後最長の景気拡大が続くなか、総務省による平成18年の社会生活基本調査では、睡眠時間がこの20年間で最短となり、逆に労働時間は増加へ転じた。
出典: 睡眠時間 - R25.jp.
記事元はこれらの事象を受け、睡眠ビジネスが展開されているというものである。
質の高い仮眠をとるための睡眠サロンや、デイユースプランを用意しているホテル、
気圧を高めたカプセル内に入ることで酸素を細胞の隅々まで溶け込ませて
疲労回復効果を得るとい睡眠(酸素)カプセル。
以前、高濃度酸素カプセルに関するレポートは書いたことがある。
取れぬ疲労は睡眠不足が主因であることを自覚しながらも
なかなかそれを改善することはできないでいる。
先日体調不良を起こしたのも睡眠不足が最大の要因であることは間違いない。
僕に限ったことではないが、20~30代の若者は
睡眠に対してあまりにも無防備だ。
徹夜してよいことはほとんどない。全く持って改善を進めなければならない。
最近のコメント