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最寄のトイレが探せるサービス「スグソコ」

モバイルは進化を続けます。
最寄りのトイレ、喫煙所を携帯で検索できるサービスが開発されました。

　新サービスの名称は「スグソコ」。トイレ、喫煙所のほか、花屋や靴修理店、駅出入口を含む4000件のデータを収集。実際に現場に出向いて情報収集したことにより、スポットごとのGPS情報のほかにも利用可能時間などの情報を充実して競合優位性を確保した。

　対象エリアは新宿、渋谷、池袋、銀座、六本木、丸の内－－の6カ所。

　スポットごとに現地までのルート、スポットの写真やスタッフの評価等、さらにはベビーチェア付のトイレ、便座の形式、温水洗浄便座の有無など特定条件を絞り込んで検索することもできる。GPSが利用できない場合は、近くのランドマークを指定して検索することも可能となっている。

出典: 最寄りのトイレ、喫煙所を携帯で検索--パワーテクノロジーがモバイルメディア事業に参入:モバイルチャンネル - CNET Japan

これはいいですね。
僕はトイレが近いのでこういうサービスは本当に助かります。
結局コンビニを探したりするのですが、
駅前とかでは意外と見つからずに時間を食ったりしていました。
早く関西圏でも実施してほしいです。

綾鷹KAMONジェネレーター ペア編

自分の名前と生年月日に応じた家紋が作ってもらえるKAMONジェネレーターの第二弾。
綾鷹はプレミアム緑茶として今朝もTVで取り上げられていました。
自分の家紋（KAMON）が生成されるとあって、結構話題になっていましたね。

間髪いれずのタイミングでペア編をリリースするところは見事ですね。
気になるあの方と自分をつなぐKAMONは何になりましたか？

PollyDaddy｜アンケート調査ウィジェット

営業のIさんからいただいた情報より。
調査用の簡単なブログパーツがあるんだそうで、さっそく試してみました

開発したPollyDaddy.comはアイルランドの企業だそうです。
日本語にも対応しており、上記のようなものが簡単に作れます。
詳しくはメディア・パブの該当記事を参照ください。

数ヶ月前にほぼ同じ仕組みでキャンペーンサイトを制作しただけに
無料で簡単にやられてしまうのは脅威ですね。
Google化だと感じます。

オーバーチュアによる顧客情報流出

オーバーチュア顧客情報がWinny流出　「拡大防止のため詳細非公表」：ITmedia

この期に及んでまだWinnyか、と。
今回はかなりの規模で顧客情報が流出しています。
かくいう私の情報も流れたようです。

とあるクライアント様のオーバーチュア管理をしているのですが、
今日、「お客様情報の流出に関するお詫びとお知らせ」というメールが来ました。
Newsの本文にもあるとおり、

「詳細を公表すると、その情報をヒントにファイルを探し出す人が出てきて流出の被害が拡大する恐れがある。IPAが公表した資料などを参考に、詳細を公表しないことに決めた」

そうかもしれませんが、違和感を感じます。
ネット社会のリスクを考えての非公表なのかもしれませんが、
メール一つで終わりにするつもりなのでしょうか。
これを不誠実ととるか、正しい対処と取るか。
判断は微妙ですね。
今回は正に当事者だけに複雑な心境です。

クレジットや口座番号は漏れていないとしていますが
漏れてしまっているのでは？と疑心暗鬼になってしまうのが人の性です。
迷惑メールが増えたりすれば、これが原因だと考えたくもなります。
このまま報道は小さいままなのでしょうか、
Webの力を知っているブロガーの皆さんはどう感じているのでしょうか。

僕は結果的に漏れたという事実がある以上、
メール一本ではなく、せめて手紙の一つでも来ないものかと思います。
電話は無理にしても、不安や心配をケアしようとする姿勢は
見せていただきたいものです。

GoogleユーザーはYahoo!ユーザーよりも友達が少ない

GoogleユーザーはYahoo！JAPANユーザーよりも友達がいない：GIGAZINE

株式会社Eストアーの調査によると、インターネットで情報収集を行う際にGoogleを利用するユーザーは34.7％なのに対して、Yahoo！JAPANを利用するユーザーは60.4％に上るそうです。

そして今回、「GoogleユーザーはYahoo！JAPANユーザーと比較して友達がいない人が多く、しかも友達がゼロの人はYahoo！JAPANユーザーのおよそ2倍」ということが明らかになったとのこと。

なんなんでしょう、この調査は。。。
いったいどんな質問を投げかけたのでしょうか。僕も受けてみたかったです。
ちなみに僕は7:3くらいでGoogleユーザーです。
YSTが登場してからはビッグワードならYahoo!の方がよい結果を得られることがあります。
ちなみにブラウザのHOMEはMy Yahoo!かtruncです。
（これはブラウザによって異なるので）
iGoogleではないところが良いのだ、と勝手に自分を褒めています。

翻って友達の少ないGoogleユーザー。
ニュース元にはこんなグラフもあります。↓

Googleユーザーの皆さん、もっと外でコミュニケーションをとりましょう。

Amazonにエンゲージメント

本が好きです。読むのも買うのも集めるのも。
大学時代の師匠、小林昌廣先生の言葉を借りると
「本は増殖する」のです。例外なく、僕の机（自宅も仕事場も）は
たくさんの資料や雑誌に囲まれています。これはとても幸せなことです。

さて、普段は雑誌、文庫本の類である概ね1,000円以下の商品は
近所の西日本書店で購入しています。
それ以上の額になる単行本や資料などはamazonで購入しています。
自分アフィリエイト+クレジットカードのポイントで
結局本を買うごとに次の本を買う資金を貯めているのです。
（ちなみにクレジットカードもamazonなのです）

それはさておき、今日届いた数種の本の内、
一冊の写真集の帯が破れていました。
僕は帯やカバーの状態が気になる性質なので
すぐに取替えの申請を行いました。
もちろんオンラインです。

何せamazonで返品するのは初めてだったので、
手続きを確認しながら処理を行います。
ここからが驚きの連続です。
まず即座に謝罪メールが届きました。
自動返信かもしれませんが、このスピードは好感が持てます。
また、引き取りは即日中に日通の方が来られました。
さらにはその本は在庫があったらしく追送の処理が完了したとの
メールも届きいたのです。ものすごく機敏な対応。

人の声や姿は見えないのですが、
amazonの誠意は伝わった気がします。
エンゲージメントされました。

mixi、APIを活用した広告を提供開始

mixi、APIを活用した広告を提供開始:マーケティング - CNET Japan

　ミクシィは11月12日、運営するSNS「mixi」において、APIを活用した広告を新たに開始した。これにより広告主はmixiのAPIを用いた各種ツールを作成し、広告媒体に利用することができるようになった。

　mixiの各種情報を広告主が提供するツールに融合させることで、ユーザーがmixiを表示していない際にも継続的に情報を提供できるというメリットがあるという。

ガジェットを使ってもらって企業イメージや商品認知を高める、
という広告展開は例えば壁紙ダウンロードみたいなものから始まり
いろいろなサービスが生まれてきたわけです。
今回はmixiがAPIを提供することにより、ガジェットの機能を
より親密にすることが可能となります。

記事によりますと、日産のデスクトップガジェット「ピノ犬mixiチェッカー」が
さっそく公開されているそうです。（以下の写真はCNETより転載）

「日産デスクトップツール3」上で動作するガジェットで、キャラクター「ピノ犬」が
mixiのメッセージや日記コメント、マイミク日記などの更新を通知してくれるそうです。

僕が愛用しているtruncをはじめ、
mixiの更新状況を確認するツールはたくさんあるのですが
mixi自身が提供していることもあり、より使い勝手のよさが期待できるのではないでしょうか。

それにしてもmixiは本当に生活の一部になっていますねぇ。

blog + graphical = blogra

Twitterで知ったグラフィカルな図を描きながらブログの編集ができるWebアプリケーション、
それが今回ご紹介するblograです。
blograは公立はこだて未来大学の高橋和之が開発し、
本当につい最近、公開されたようです。

アイディアを書き留めるためにはA5版のノートを愛用しているのですが、
直感的に一日のほとんどをPCと共にすごしているため、
マインドマップのように、ロジカルシンキングを手軽に実践できる
ソフトウェアはあるようでなかなかない。

突如目の前に現れたのがこのソフト。
単なる思考法のソフトではなく、それを使って自分のBlogに投稿できるという。
思いついたら即メモ、でももちろんよいのですが、
感覚的な思考メモをBlogにUPし、
それに他の人がコメントを付加していけるのです。

つまり、どこでも誰とでもリアルタイムにブレストすることが可能であり
それを議事録として記録できるのです。

僕はとりあえずいろいろなものを試してみてから判断したいので、
さっそくサービスに登録してみました。
開発者のテストブログもあり、アイディアノートとしては
かなり使えそうな予感。期待が膨らみました。

ところが、Typepadでは上手く接続できず。。。
ソフトへの期待感が高いことから、あきらめきれず
開発者の高橋氏へメールを送ってみました。
すると、すぐに返事が来たのです！

2回のやり取りにて、システム側のバグであることが判明。
無事使用することができました。実際にblograを使って
今日の出来事を簡単に図式化してみたのが最下部です。

事実、このソフトは大変便利です！
Blogをして、日々考え事がある皆さんにはかなりお勧めです！

このソフト自体もそうですが、今日の出来事もWeb2.0時代を
肌で感じました。このリアル感、ライブ感、そしてユーザーである僕が
開発者とコミュニケーションし、それが成果として反映される。

いつもいつもコミュニケーションデザインなどと
目に見えぬ理想のようなものを説いている私ですが
このソフトとの出会い。今日の一連の出来事は貴重な体験でした。
次のセミナーでは是非このお話をしたいと思います。

P.S
高橋さん、本日はご対応いただき本当にありがとうございました！

blogra 体験！

今日の体験をblograを使って表現してみます。

本日のセミナー資料

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